三峯神社では、様々な諸厄からご家庭を守ってくれるという御眷属拝借&お引き替えの御祈祷を拝受御眷属拝借のご祈祷をご希望されない方も玉串奉納にて一緒にご祈祷に参加できます。
【参加費に含まれるもの】
東京駅発着貸切バス、昼食1回(御眷属拝借ご祈祷、木箱代、玉串料)
【参加費に含まれないもの】
ご自宅~東京駅間の交通費、食事時のお飲物代など
【募集人数】
先着30名様予定
【スケジュール】
9時00分 東京駅を出発
午前 宝登山神社をご案内します
お昼 秩父駅付近にてランチ
午後 三峯神社をご案内します
20時半頃 東京駅に到着解散
食事:朝 × 昼 〇 夜 ×
*道路事情、天候などによりスケジュールが変更になる場合がございます。
三峯神社
主祭神:伊弉諾尊、伊弉冉尊
配祭神:天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、天照大御神
景行天皇41年(111年)に日本神話の英雄日本武尊(ヤマトタケル)が東征中に三峯の山々の素晴らしい風景に感動し、伊弉諾尊と伊弉冉尊の国造りを偲んで祀ったのが起源とされています。
また神仏習合時代の修験道の霊場でもあり、修験者たちが神得を説いて、広く民衆に参詣させるために組織された三峯講や明神型鳥居を三つ組み合わせた独特の形の三ツ鳥居など独特の信仰を形成しています。
御眷属拝借とは
眷属とは、本来実態のない神様が我々の目に見える形となって動物などを遣わすものです。
(稲荷神社のキツネ、熊野大社のカラス、春日大社のシカなどが有名)
三峯神社の眷属はオオカミ(山犬)で、大口真神ともいわれます。
これは三峯神社の創健者である日本武尊(ヤマトタケル)が東征中に秩父山中で災難にあったときにそこにあらわれたオオカミ(山犬)に救われたという伝説からきています。
三峯神社では、御眷属であるオオカミを御祈禱によって御神札に収めたものを1年間貸し出してくれます。
この御神札には生きた神犬1匹と同等の効験があり、火災、盗難、病気などの諸厄からご家庭を守る力があると云われています。
御眷属拝借ご祈祷が初めての方は、お札を納める木箱が必要になります。
(別途2,000円)
宝登山神社
御祭神: 神日本磐余彦尊、大山祗神、火産霊神
日本武尊が東国平定のおり、宝登山の山頂を目指した際に猛火に会い、そのとき神のつかいの山犬が火中に飛び込み火を消したことより、火止山(ほどさん)の名がついたと言われます。
三峯神社、秩父神社とともに秩父三社の1つに数えられます。
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