1.満月の夜に魂の浄化体験記

満月の夜に魂の浄化体験記

始めて見る広大なセドナのレッドロックは、まるで映画のセットのように感じました。 ツアー期間中は天気にも恵まれ、とても幸運だったと思います。 ボイントキャニオン、カセドラルロック、ベルロック等、訪れるボルテックスごとにエネルギーの強さが違い、自分との相性があるように感じました。 そして、このツアーの目的でもあった満月の夜のスウェットロッジ。 蒸気で物凄い暑さになっているロッジ内は、呼吸をするのも苦しく、途中咳き込むことがありました。 きっとこうして咳き込むだけでも、体の中に溜まった未解決のものが浄化されていったのではないでしょうか。 不思議と真っ暗なスウェットロッジ内は、とても心地がよく気持ちのよいものでした。 私たちのツアーは、初日にスエットロッジがあったので、その後のボルテックスでのエネルギーチャージがスムーズに行ったように感じます。儀式が終わった後はすごい汗をかいていたにもかかわらず、外に出るとあっという間に乾いてしまいました。 最終日の夜にはアクエリアンコミュニティで、おいしいお食事と音楽で楽しませて頂きました。 楽しい空気にはスピリットが集まりやすいのでしょうか、写真にはたくさんの玉響が写っていました。 セドナは訪れる人々に、いろいろな体験をさせてくれる場所だと思います。 行くたびに違うセドナの側面が見えてくるのではないでしょうか。 機会があればまたセドナを訪れたいです。 (満月の夜に魂の浄化 にご参加いただいた Y.Nさん)

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満月の夜のスエットロッジ体験(2月12日出発)

セドナは、まるで陸地のハワイみたいで、エネルギーの温浴をしているような気分でした。季節は2月、冬でしたがボルテックスに登る人も少なく、ゆっくりとエネルギーを感じるには最適の季節だと思います。 フェニックスの空港を出た瞬間から、景色が赤茶色の砂とサボテンに劇的に変わり、最初はディズニーランドみたいとおかしかったのですが、目が慣れるにつれて、周り中レッドロックで囲まれたその雄大な風景に包まれること自体が大きな癒しとなりました。 ツアー中、不思議なことも色々と起こりました。携帯の時間がずれたり、表示が消えたり、デジカメのバッテリーが上がったり下がったりなど。スウェットロッジでは、各人に必要なことが、それぞれ深い部分で起こっていたようです。 セドナは、スピリチュアルな知識獲得や体験を、したいレベルで、したいように出来る懐の大きな田舎町でした。 今セドナに集まっている人たちは、ニューエイジ、お金持ちのリタイア層、セレブリティと様々ですが、それぞれが求めるものを適度に提供してくれるハイレベルな砂漠リゾート、といのうのがふさわしいような気がします。 私にとっては、心と身体と魂を休めに、年に一度は行きたい休息地になりました。 (満月の夜に魂の浄化 にご参加いただいた A.M.さん)

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