2.初めての海外一人旅

7/22 シャスタツアー Tさん

ツアーを知ったきっかけは、インターネットで「シャスタ」を検索していたら、今回宿泊したストーニー・ブルック・インの方のブログ『シャスタ便り!』に繋がったこと。そこのLinksにクラブワールド『シャスタ山ツアー』がありました。 ツアー内容の中で一番印象に残っているものと良かった場所は以下の通りです。写真も添付しました。 この湖は、Lake Siskiyuで早朝に行ったのですが、あまりの美しさに私のハートが全開しました。私の理想郷です。 ここに住みたいと強く思いました。 この湖は、Heart Lakeです。 愛のエネルギーで満ちているという湖で私が今回一番行きたかった場所です。 出発前(4月末頃)にガイドさんにハートレイクに行きたいと伝えると、「ハートレイクなどはかなりきついハイキングです。ふだん歩く練習をなさっていないと、結構ハードになることだけご了承くださいね。ハートレイクならぬハードレイクになりかねません。」とアドバイスがありました。 結局あまり歩く練習をせずに当日を向かえることになり、その結果、行きは見事ハードレイクに・・・。 ただ、ガイドさんが何度も休憩をとって下さったお陰で挫折せずに辿り着くことが出来ました。感謝です。 目の前にハートレイクが現れた時は、正直言って「キャッスルレイクの方がきれいかも」と思ったのですが、湖畔に腰をおろして、しばらくこの湖を見つめていると、太陽の光が湖面に反射してキラキラと輝き始めました。 すると突然「この湖は私自身だわ!」という思いが湧き上がり、自分の内面の美しさに気づいた喜びと感動で涙が溢れて止まりませんでした。 今まで自分の外見や内面に自信がなくて、一度も自分のことを美しいと思ったことがありませんでした。今回、深いところで自分も美しいということを受け入れられた気がします。 滝の前に私が立っている写真は、Mossbrae Fallsです。 ここもとても美しく開放感を味わうことが出来ました。 このシャスタ山は、シャスタを発つ日の朝に写しました。 別れが辛いと思うと同時に涙が溢れてきたのですが、シャスタ山は優しく「離れていても繋がっている」とメッセージをくれました。 こちらに戻ってきた今でも幸せ感に満たされているのは、どこかでシャスタと私が繋がっているということを実感できたからだと思います。 普段あまりエネルギーやパワーを感じることがないのでよくわかりませんが、日本にいる時よりも朝の目覚めがよく、たくさん歩いたにもかかわらず筋肉痛にもなりませんでした。 なんとなくですが、シャスタには優しく全てを受け入れてくれるエネルギーがあるような気がします。 「そのままの自分でいいんだよ。」と繰り返し言われているよな気がしました。 弘美・スサナさんのヒーリングを受けた時には、左手からとても温かくて心地よいエネルギーが入ってきたなぁと思った途端に爆睡していました。気づくと1時間以上も眠っていたようで、その間の記憶は全くありませんでした。でも、シャスタの愛のエネルギーに身も心も委ねるという貴重な経験ができて嬉しかったです。 気に入ったお店はいくつかあるのですが、どうも記憶がとんでいて名前を覚えていません。ごめんなさい! ガイドさんに初日に連れて行ってもらったお店、CDやパワーストーンや仏像や天使グッズなど色々なものが置いてある不思議なお店で、トム・ケニオンのCDを買いました。彼の曲を聴いて、「今年中にシャスタに行きたい!」と強く思うようになったのです。 クラブワールドさんの担当者スタッフさんの親切な対応と心配りにはとても感謝しています。 また、ガイドさんも最高でした!関田さんが信頼している方なのも納得!ガイドさんのお陰で初めての海外一人旅がとても輝かしく楽しいものになりました。 レディーファーストの国ならではの対応、例えば車のドアやお店のドアを開けてくれるというちょっとしたことが大切にされている気がして嬉しかったです。また、今回は最終的に一人旅となり、私の行きたいところやしたいこと(買い物)等を優先して聞いてくださったことも感謝しています。 団体旅行とは一味も二味も違う素敵な旅行にしてくださったガイドさん、ありがとうございました。今度シャスタへ行く時も是非ガイドさんにお願いしたいと思います!もちろん宿はストーニー・ブルック・イン、旅行会社はクラブワールドさんで! 私も「行くべき人しか行けない」と聞いて、行くまではちょっぴり(かなり)不安だったのですが、今なら行きたいと強く思えば行けると確信しています! 歩く練習はして行った方がいいと思いますが(笑) シャスタの澄んだ空気と穏やかで温かなエネルギーは、素の自分を思い出させてくれますよね。 飾らないありのままの自分を自分自身でも受け入れられるようになりつつある今日この頃です。   ※シャスタのページはこちら

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